「ぱぴろじすと」とはナイルを開発したヴァル研究所の販売代理店と同時に、業種・業務・業態、あるいは個々のお客様の具体的な要求にナイルを活用して答えていくメンバーである。
また、ヴァル研究所が開発してきた「ぱぴるす」「ファラオ」「ナイル」の系譜、この流れの底に貫かれていたのは「エンドユーザー・コンピューティング(EUC)」という考え方です。要は、コンビュータを使うのは特殊なコンピュータ人間だけであってはだめだ、誰でも使えなくてはならない、そして業種、業務、業態、そして個々の企業・組織の仕事に精通した人にこそコンピュータを使って貰わなければならない、という考え方です。